病院めぐり
大分市医師会立アルメイダ病院外科
白鳥 敏夫
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1大分市医師会立アルメイダ病院外科
pp.219
発行日 2018年2月20日
Published Date 2018/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407211944
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アルメイダ病院は1969年,大分市医師会立病院として開設されました.病院名は,1557年に豊後府内(現 大分市)に日本で最初となる西洋式病院を開いたポルトガル人の宣教師かつ外科医のルイス・デ・アルメイダの人間愛の精神を顕彰して名付けられました.
現在,病床数406床,3次救命救急センター,周産期母子医療センター,地域医療支援病院,災害拠点病院,大分県がん診療連携協力病院,基幹型・協力型臨床研修病院であり,さらには緩和ケア病棟を併設しており,中核病院のひとつとして地域医療を担っております.
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