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特集 百花繚乱! エネルギーデバイスを使いこなす
術式別:デバイスの選択と活用法
腹腔鏡下肝右葉切除術
Laparoscopic right hepatectomy
中平 伸
1
,
岸本 朋也
1
,
吉村 旬平
1
,
笹松 信吾
1
,
西 秀美
1
,
井上 稔也
1
,
澤田 元太
1
,
三上 城太
1
,
間狩 洋一
1
,
中田 健
1
,
辻江 正樹
1
,
藤田 淳也
1
,
大里 浩樹
1
,
門田 守人
1
Shin NAKAHIRA
1
1地方独立行政法人堺市立病院機構 堺市立総合医療センター外科
pp.583-588
発行日 2017年5月20日
Published Date 2017/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407211614
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【ポイント】
◆Pringle法による流入血遮断と気腹圧による静脈系出血の抑制にて無血野が確保できる.
◆熱凝固を最小限に抑えた超音波凝固切開装置によるクランプクラッシュにて精細な手術が可能である.
◆ハンギング手技は,腹腔鏡下肝切除において切離面の展開と切離方向の確認に有用である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画(Flash形式)を見ることができます(公開期間:2020年5月まで)。
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