Japanese
English
特集 臓器生検の適応と手技
肝生検
Liver biopsy:Recent progress and new approach
福田 善弘
1
,
国立 裕之
1
,
山岡 義生
2
,
坂井 義治
2
,
小澤 和恵
2
Yoshihiro FUKUDA
1
1京都大学医学部第2内科
2京都大学医学部第2外科
pp.1061-1067
発行日 1989年8月20日
Published Date 1989/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407210421
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肝生検により得られる情報は既に組織学的知見を越えて,代謝過程の基質,酵素の同定定量から,DNA,RNAの遺伝子レベルの解析まで可能となった.手技的にもUS,腹腔鏡などの発達で安全なものとなった.
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