グラフ
各種疾患に対する超音波診断の現況
高橋 勇
1
,
高田 貞夫
1
,
伊藤 久寿
1
,
実藤 哲
1
,
戸叶 正俶
1
,
井上 善弘
1
,
岩淵 正之
1
,
林 和雄
1
1東京医科歯科大学第一外科教室
pp.449-453
発行日 1969年4月20日
Published Date 1969/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407204820
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近年、各種疾患に対する超音波の臨床的応用が急速に発展し、現在では頭部外傷、脳腫瘍などのほか、甲状腺疾患、乳腺疾患、心疾患、肝疾患、胆道疾患、腹部腫瘤の各種疾患、さらに眼科、産婦人科、泌尿器科など、あらゆる領域における診断へと拡大され、とくに、わが国における超音波診断は,広い領域にわたって非常に高い水準に達するに至った。
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