Japanese
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特集 肛門外科
各種麻酔法の得失と肛門手術体位
Various anesthesia and position on anorectal surgery
隅越 幸男
1
Yukio SUMIKOSHI
1
1社会保険中央病院外科直腸・肛門病センター
pp.1460-1464
発行日 1968年9月20日
Published Date 1968/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407204691
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Ⅰ.各種麻酔法の得失
肛門手術にさいしては,いろいろの麻酔法があるが,どういう方法で行なうかということは患者の全身状態も考えて,その手術が安全に,充分に行なわれるような方法をとることが大切である.次に順にその方法をのべてみよう.
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