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特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
長期成績を左右する手術手技のポイント―腹腔鏡手術によるISR
Laparoscopic intersphincteric resection
河野 眞吾
1
,
齋藤 典男
1
,
合志 健一
1
,
塚田 祐一郎
1
,
山崎 信義
1
,
西澤 雄介
1
,
小林 昭広
1
,
伊藤 雅昭
1
Shingo KAWANO
1
1国立がん研究センター東病院大腸外科
pp.314-317
発行日 2014年3月20日
Published Date 2014/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407104982
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【ポイント】
◆確実にTMEを行う.
◆肛門管内の剝離は側部→前側方部→後壁→前壁の順で行う.
◆十分なsurgical marginを確保するようにする.
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