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                                特集 栄養療法―最新の知見と新たな展開
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    〔周術期の栄養療法〕
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    ERASはわが国でも導入可能か?
                                    
                                    
                            
                            
                                    
                                    Is ERAS protocol going to spread in Japan?
                                    
                                    
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                宮田 剛
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
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                  1東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座先進外科学分野
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.764-768
                
                
                
                  発行日 2011年6月20日
                  Published Date 2011/6/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407103586
                
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【ポイント】
◆北欧で発信されたERAS プロトコールは,部分的にはすでにわが国でも導入されている.
◆「早く治す」を大目標として意識化し,必要に応じて推奨対策を組み合わせる柔軟性が必要である.
◆「早く治る」指標を「術後在院日数」だけにしてしまうと,不十分な回復のままに退院させられる不幸を生む.

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