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海外文献抄録
Heparinおよびwarfarinを用いる時の抗凝固pammeterに関する多施設における研究,他
A multicenter study of anticoagulation parameters when using heparin and warfarin: Alberts MJ, Massey EW, Dawson D/Arch Neurol 44 : 1229-1231, 1987
大友 英一
1
1浴風会病院
pp.292-293
発行日 1988年3月1日
Published Date 1988/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406206079
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- Abstract 文献概要
脳血管障害を含め,幾つかの疾患に際してheparinおよびwarfarinを用いて抗凝固療法が行われるが,最も適切な抗凝固の範囲は不明である。
ある専門家はより強力な抗凝固療法を行った場合は出血性合併症の増加することを認めており,最近の研究では抗凝固を軽度にすることは高度の抗凝固と同じように効果があり,かつ出血性の合併症を減少させ得るとしている。
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