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第7回 日本腦・神經外科研究會總會演説抄録
三河內 薰丸
1
,
泉 周雄
1
,
光井 淸
1
,
祖父江 逸郞
2,22,46,78
,
石森 彰次
1,8
,
牛島 宥
1,4,2
,
蜂谷 徹夫
3
,
藤原 欣哉
3
,
櫛間 美枝子
4
,
荒木 千里
5,39
,
和田 淳
6,17,50
,
宇治 康明
7,9
,
高山 祿郞
1
,
堺 哲郞
10
,
金澤 光男
10
,
稻葉 穰
11
,
所 安夫
12
,
犬上 慶治
12,27,34
,
黑羽 武
13
,
石垣 義一郞
13
,
渡邊 蛟
15
,
伊藤 辰治
16
,
糟谷 宗男
16
,
渡邊 寬一
17
,
中川 善治
6
,
渡邊 繁夫
18
,
光野 孝雄
19
,
喜多村 孝一
11
,
直江 喜男
17
,
菊池 弘一
21
,
秋保 茂
21
,
工藤 達之
1,43
,
田中 憲二
26,35,41,53
,
宮島 玄覗
26
,
淺野 芳登
29
,
松岡 成明
29
,
堀 浩
30
,
淸水 健太郞
23,32
,
中田 瑞穗
10,25
,
久留 勝
31,69
,
山本 俊介
33
,
竹內 藤吉
33
,
廣瀨 定雄
34
,
辻村 敬藏
10
,
戶田 孝
37
,
横井 亘
37
,
小林 貞雄
10
,
森川 政一
10
,
植田 隆
30
,
森安 信雄
42
,
澤 政一
44
,
相田 認一
44
,
渡邊 博信
45
,
榊原 宏
18
,
井上 圭爾
18
,
小澤 凱夫
30
,
伊藤 忠厚
47
,
石川 浩一
11
,
森永 秀也
11
,
竹內 一夫
11
,
鈴木 龍哉
48
,
竹友 隆雄
28,39
,
服部 鎭男
30
,
伊藤 萬造
15
,
三浦 良也
15
,
井戶田 司
15
,
齋藤 三郞
15
,
和田 豐治
49
,
遠藤 辰一郞
21
,
木全 弘水
51
,
日高 威彦
51
,
伴 忠康
52,79
,
山瀨 馨
53
,
小野 博秀
53
,
黑岩 義五郞
54,66
,
平澤 興
5,55
,
陣內 傳之助
18
,
横井 晋
27
,
高橋 順
56
,
森 正義
56
,
內村 祐之
57
,
楢林 博太郞
57,65
,
宮澤 修
57
,
大熊 輝雄
57,65
,
小川 芳彦
30
,
橋本 齋
30
,
松岡 健三
30
,
横井 浩
30
,
馬場 幸夫
30
,
鴨井 淸一
58,61
,
近藤 駿四郞
11
,
吉田 三束
18
,
菊地 鐐二
59
,
千葉 正子
59
,
中濱 博
59
,
林 髞
60
,
淸水 準也
18
,
松本 淳治
60
,
佐藤 時治郞
49
,
瀧澤 桂三郞
58,63
,
秋山 尚之
62
,
出田 冨三
30
,
吉井 直三郞
64
,
遠藤 康
49
,
豐田 眞
49
,
高島 義顚
30
,
田坂 定孝
67
,
高橋 松介
67
,
高 谷治
67
,
藤本 知明
67
,
清川 素道
67
,
松下 一人
67
,
竹蓋 莊一郞
67
,
山口 昇一
67
,
小林 康郞
67
,
飯野 恒三
67
,
加畑 髞
21
,
松本 功
21
,
氏家 秋果
11
,
齎藤 瑞郎
77
,
豐倉 康夫
54
,
吉田 一次
51
,
高津 恭久
51
,
永友 知英
68
,
神吉 達
51
,
椿 忠雄
54
,
堀田 耕三
51
,
橋野 昇一
63
,
時實 利彦
72
,
江木 修治
71
,
南 條
73
,
島本 多喜雄
75
,
五味 重春
74
,
沼本 満夫
18
,
中村 晴臣
54
,
土生 久作
30
,
山村 秀夫
11
,
須崎 巖
11
,
樋渡 志良
63
,
大賀 泰郞
63
,
築山 一夫
63
,
平岩 一也
63
,
子安 義彦
63
,
阿部 鏡太郞
78
,
高橋 日出彦
59
,
清水 孝
59
,
須田 勇
77
,
吉田 堯運
28
,
瀧澤 桂太郞
21
,
陣內
20,36
,
荒木
5
1慶大外科
2名大
3日本鋼管病院外科
4日本鋼管病院耳鼻科
5京大
6北大精神神經科
7葛生町立病院
8下谷病院外科
9葛生町立病院外科
10新大外科
11東大清水外科
12東京醫大病理
13東北大病理
15名大戸田外科
16新大病理
17北大精神々經科
18岡大陣内外科
19九大友田外科
20岡大
21東北大桂外科
22名古屋大學日比野内科
23東大
25新大
26順天堂醫大外科
27都立松澤病院
28岡山大學醫學部陣内外科
29熊大第一外科
30阪大第一外科
31金澤大外科
32東大外科
33三重醫大外科
34松澤病院
35順天堂大
36岡大外科
37名市大外科
39京大外科
41順天堂醫大
42國立東一
43慶應大學
44新大精神科
45新大公衆衛生
46名大比々野内科
47日醫大整形外科
48名大今永外科
49東北大精神科
50北大精神科
51阪大第二外科
52阪大三解剖
53順天堂外科
54東大沖中内科
55京大第一解剖
56札幌醫大神經科
57東大神經科
58東北大學桂外科
59慶大生理
60阪大第二生理學
61東北大學桂外科教室
62岡山大
63阪大第二生理
64阪大生理
65東大神經
66東大沖内
67千大田坂内科
68阪大第一病理
69金澤大
71徳島醫大
72東大生理
73桂外科
74東京女醫大整形外科
75東大美甘内科
77阪大整形外科
78名大日比野内科
79阪大三解剖
pp.19-50
発行日 1952年1月1日
Published Date 1952/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200251
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〔1〕 電撃傷の研究頭部通電の際の血液諸成分の變化
兎の頭部に經皮的に電極を置いて,交通100V,300V及び直流100Vを通電せしめ,その經過を觀察すると同時に,通電1時間後,6時間後,12時間後及び24時間後の動脈血を採取して,その血液アミノ窒素量,pH,ヘマトクリツト値及び血漿蛋白量を測定,通電前のそれと比較した。
先ず通電後の状態は通電直後より諸種の痙攣發作を起すのが見られたが,之は通電部位,通電量,電壓とは特殊の關係はない。其の他散瞳,眼球振盪,排尿等も見られた。呼吸も一時的に停止したが大した變化はない。又通電局部にはジユール熱の發生による壊死及び浮腫が見られた。
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