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第5回 腦神經外科研究會演題抄録
和田 淳
1
,
伊藤 一二
2
,
田中 憲二
3,13
,
堀 浩
4
,
土生 久作
5
,
三河內 豐丸
6
,
都留 美都雄
7
,
黑岩 義五郞
8,9
,
椿 忠維
8,9
,
豐倉 康夫
8,9
,
氏家
1
,
諏訪 望
1
,
長田 文男
19
,
飯塚 積
6
,
荒木 千里
10
,
出月 三郞
,
工藤 達之
6
,
木城 卓二
11
,
泉周 雄
6
,
窪田 一胤
12
,
犬上 慶治
13
,
齋藤 圭
14
,
圓山 一郞
15
,
高橋 猪三郞
15
,
深町 信一
22
,
千田 喜久雄
22
,
鈴木 太郞
22
,
弘中 秀典
17
,
小川 淸
17
,
石橋 文太
17
,
栃倉 辰五郞
17
,
小澁 智哉
22
,
高石 壽
16
,
廣瀨 輝夫
16
,
高村 良平
16
,
井上 圭彌
14,23
,
高津 恭久
20
,
菊野
18
,
鈴木 次郞
16
,
小山 憲三
1北大精神科
2大阪大學第二外科
3順大
4阪大第一外科
5和歌山縣紀南病院
6慶大外科
7北海道大學第二病理
8東京大學沖中内科
9浴風會
10京大外科
11慶大整形外科
12慶大耳鼻科
13順大外科
14岡山醫科大學陣内外科教室
15國立秋田病院外科
16千葉醫大中山外科
17千葉大學醫學部中山外科教室
18慶大衛生
19京大外科第一講座
20阪大第二外科
22千葉大學醫學部中山外科
23岡山醫大陣内外科
pp.118-122
発行日 1951年3月1日
Published Date 1951/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200183
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〔前承〕
〔34〕癲癇の焦點部位除去並に皮質運動領剔除と痙攣樣式
7例の焦點性或いは向反性痙攣を示す症候性癲癇及び1例の向反側運動をもつてはじまる眞性癲癇の焦點部位或いは皮質第4及第6野剔除手術前後における痙攣樣式の動向を詳細に覽察した。
(1)症候性發禰の1例を除いて他は全て再發しているが,その際の自然獲作では,あるものでは痙攣焦黙が移動し,あるものでは術前向反側と同側顔面に始發する焦點性痙攣となり,あるものでは術前と全く反封の向反側運動で痙攣が始つている。
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