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第5回日本・腦神經外科研究會演題抄録
氏家 不二雄
1
,
中川 秀三
1
,
三邊 義久
2
,
齋藤 瑞郞
3
,
堀田 耕三
4,9
,
沼本 滿夫
5
,
吉田 一次
6,7
,
井上 恭一郞
6
,
黑岩 義五郞
8,12,13
,
竹林 弘
9
,
木全 弘水
9,6
,
神吉 達
9,6
,
山國 茂
9
,
陣內 傳之助
10,16
,
和田
11
,
豐倉 康夫
12,13
,
椿 忠雄
12,13
,
荒木 千里
14
,
切替 辰哉
15
,
冨永 一
2
,
大塚 輝明
17
,
柳川 多喜男
18
,
浦川 士朗
19
,
植田 隆
20
,
田中 隆男
20
,
服部 鎭男
20
,
小川 芳彦
20
1北大精神科
2金澤醫大精神科
3大阪大學醫學部整形外科
4大阪大學第二外科
5岡山大學陣内外科
6阪大第二外科
7阪大二外
8東大冲中内科
9阪大第2外科
10岡山醫大
11東北大學精神科
12東京大學冲中内科教室
13浴風會
14京大外科
15北大精神科
16岡山大學
17岡山大学醫學部陣内外科教室
18岡山醫科大学陣内外科教室
19東大清水外科
20阪大第一外科
pp.58-61
発行日 1951年1月1日
Published Date 1951/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200169
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昭和25年4月2日(その三)東京大學醫學部内科講堂
〔承前〕
〔21〕心的飽和及び要求水準から見たロボトミー後の人格變化
ロボトミー後の人格變化を究明する爲に,日常觀察と共に飽和實驗及び要求水準の檢査を行つた。檢査はいづれも術前,術後10日,術後約2カ月と,三回行つた。
被驗者はStandard Lobotomy5例(癲癇2,精神分裂病2,躁病1),Transorbital Lobotomy3例(精神分裂病2,強迫神經症1)
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