--------------------
第5回日本・腦神經外科研究會演説抄録
靑山 大三
1
,
原 治
2
,
永山 壽
2
,
田中 憲二
3
,
小澤 凱夫
,
渡邊 三喜男
4
,
荒木 千里
5
,
辻村 敬藏
6
,
淺野 芳登
7
,
半田 肇
7
,
靑山 博
8
,
辰井 半五郞
8
,
服部 鎭男
8
,
岡 登尚
8
,
吉田 直哉
8
,
和田 淳
9
,
遠藤 辰一郞
10
,
小泉 四郞
11
,
桂 重次
12,13
,
中田 瑞穗
14,17
,
佐野 圭司
15
,
三邊 義久
16
,
堺 哲郞
17
,
遠藤 三郞
17
,
馬場 四郞
17
,
百井 延二
17
,
相馬 雄三
17
,
森本 正紀
18
,
福田 精
19
,
柳原 亮一
19
,
竹友 隆雄
7
,
岩佐 基正
20
,
陣內 傳之助
21
,
中島 龍雄
22
,
井上 圭爾
20
,
坂野 登
23
1京都府立醫科大學放射線科教室
2京都府立醫科大學整形外科教室
3順大
4京大第1外科
5京大外科
6新潟大學外科
7京大外科第一講座
8阪大第一外科
9北大精神科
10東北大學桂外科
11岩手醫大精神科
12東北大學
13東北大學醫學部桂外科教室
14新潟
15東大清水外科
16金澤醫大精神科
17新潟醫大外科
18新潟醫斜大學耳鼻科
19京大耳鼻
20岡山大學醫學部陣内外科教室
21岡山醫大
22金澤大学醫學部久留外科教室
23名大戸田外科
pp.179-183
発行日 1951年5月1日
Published Date 1951/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200198
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
昭和25年4月2日(その五)東京大學醫學部内科講堂
〔承前〕
〔49〕神經節細胞腫の臨床2例
Two clinical cases of Ganglioneuroma
私等は最近興味ある神經節細胞腫の2例を經驗した。
第1例は最初廻盲部腫瘤の訴えにより慢性虫垂炎の診斷の下に手術を行い,後腹膜腫瘍を認めたる爲,之を切除摘出し,病理組織學的に神經節細胞腫と判明した。
Copyright © 1951, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.