--------------------
第4回日本腦・神經外科研究會演説抄録
平田 規夫
1
,
竹林 弘
2
,
陣內 傳之助
12,14,17
,
木村 忠司
3,15
,
工藤 淸之助
4
,
藤田 小五郞
,
半田 二郞
5
,
川淵 純一
6
,
沼本 滿夫
7,11
,
和田 豊治
8
,
遠藤 康
8
,
丸井 文男
8
,
菊地 貞德
9
,
遠藤 辰一郞
10
,
武部 晃吉
10
,
沼倉 昌彦
10
,
桂 重次
16
,
森 渉
12
,
佐野 圭司
6
,
井上 圭爾
12
,
荒木 千里
13
,
德岡 俊次
13
1羽津羽津病院
2阪大第二外科
3京大第二外科
4日立安來病院外科
5和歌山縣立醫大外科
6東大清水外科
7岡山醫大
8東北大精神科
9順天堂醫大外科
10東北大桂外科
11岡大陣内外科
12岡山醫大陣内外科
13京大第一外科
14岡大
15京大
16東北大学
17岡山醫大外科
pp.108-111
発行日 1950年3月1日
Published Date 1950/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200102
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
昭和24年10月30日(その一)名古屋大學醫學部講堂
〔1〕頸動脈毬摘出後の生體内「アドレナリン」變動に就ての實驗的研究
家兎につき,頭動脈毬を摘出したる後の副腎を,化學的,竝に組織學的檢査を行い,更に其の血中の,血管收縮性物質の測定を行つた。
一方,頸動脈毬摘出前後につき,「アトロピン」大量注射試驗後の副腎についても,上記の檢査を行つて次の結果を得た。
Copyright © 1950, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.