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第6回 日本腦・神經外科研究會演題抄録
中川 秀三
1,13
,
小澤 凱夫
2
,
伊藤 忠厚
3
,
廣瀨 貞雄
4
,
澤 政一
5
,
相田 誠一
5
,
瀧澤 桂太郞
6
,
田坂 定孝
7
,
松下 一人
7
,
西澤 重男
7
,
伊東 宏一
7
,
黑岩 義五郞
8,9
,
椿 忠雄
9
,
豐倉 康夫
8,9
,
和田 豊治
10,12
,
千葉 元
11
,
豊田 眞
12
,
中村 正中
14
,
中田 瑞植
15,17
,
陣內 傳之助
16
,
戶田 博
14,18,19
,
吉田 一次
17
,
弓削 則之
20
,
橋本 義雄
21
,
田中 憲二
22
,
淸水 健太郞
23
,
渡邊 十一郞
14
,
大村 豐
14
,
河合 男
14
1札幌大神經科
2大阪大學第一外科教室
3日本醫科大學整形外科教室
4東京都立松澤病院
5新潟大學醫學部精神神經學教室
6東北大學桂外教室
7千葉大學醫學部田坂内科教室
8東京大學冲中内科教室
9東大沖中内科,浴風會
10東北大學精神病學教室
11岩手醫科大學精神神經教室
12東北大學,精神科教室
13札幌醫科大學神經科教室
14名古屋大學醫學部戸田外科教室
15新潟大學外科教室
16岡山大學第1外科教室
17大阪大學第2外教室
18名古屋大學戸田外科
19名古屋大學戸田外科教室
20大阪大學第2外科
21徳島大學外科教室
22順天堂大學外科教室
23東京大學清水外科教室
pp.310-312
発行日 1951年9月1日
Published Date 1951/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200232
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〔承前〕
9)精神外科による頑痛救濟の機序 札幌大神經科中川 秀三 への質問
中川教授の御專門の立場からロボトミーによつて人格變化の起ることゝ頑痛を救濟すると云うことの二因子を考えて臨床的にあれこれ比較せられた所を御批判願い。度い特に頑痛に對しては現今外科には相當なる方法があり,かつ此等の場合には人格變化はない事を顧慮して上記二因子の比較は臨床上に重要なる問題と考えております。
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