動き
「第17回日本精神保健・予防学会学術集会」印象記―9th International Conference on Early Psychosis(ICEP Tokyo 2014)を前にして
小椋 力
1,2
1久田病院
2琉球大学
pp.180-181
発行日 2014年2月15日
Published Date 2014/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405102659
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標記の学術集会が2013年11月23~24日の両日,学術総合センター(東京都千代田区)で笠井清登会長(東京大学大学院精神医学分野教授)のもとに開催された。参加者は医師122人,医師以外の精神保健・医療・福祉などの関係者108人,その他240人,計470人であった。
本学術集会のメインテーマは『「精神保健・予防学」を再定義する:「苦しい時にヒトは助け合う」行動を科学する~育児・思春期・労働・高齢にわたって』であった。学術プログラムは海外特別講演4,理念共有セミナー5,シンポジウム10,ランチョンセミナー4,モーニングセミナー2,ポスター発表48であった。
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