解説 インタヴュー
血液ガス電極開発のいきさつなど—Severinghaus教授に聞く
諏訪 邦夫
1
Severinghaus JW
2,3
1東京大学医学部麻酔学教室
2カリフォルニア大学サンフランシスコ校心臓血管研究所
3カリフォルニア大学サンフランシスコ校麻酔学教室
pp.1227-1232
発行日 1987年12月15日
Published Date 1987/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404205158
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
1987年初頭,ある研究会での招請講演のために,カリフォルニア大学サンフランシスコ校のJW Severing—haus教授が7年ぶりに来日された。多方面のお仕事のなかで,とくに電極による血液ガス測定を確立普及するのに大きな役割を果たされている方である。忙しい日程のなかで時間を割いていただき,そのような研究成果の基礎となった経歴,血液ガス電極開発のいきさつ,今後の見通しなどを語っていただいた。
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.