ジュニアコース
血流測定法と血流データ分析に関するセミナール(第5回)報告—心拍出量の臨床測定
香取 瞭
1
,
斎藤 宗靖
2
,
田村 康二
3
,
尾山 洋大郎
4
,
平川 千里
5
,
稲垣 義明
6
,
岡井 治
7
,
沖野 遙
8
,
古良 枝郎
9
,
尾本 良三
10
,
堀 原一
7
1東北大第一内科
2京大第三内科
3新潟大第一内科
4札幌斗南病院
5岐阜大内科
6千葉大第二内科
7東京女子医大理論外科
8北大応電研
9東大第三内科
10三井記念病院
pp.413-425
発行日 1972年5月15日
Published Date 1972/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404202381
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
この会も今年で5回目となり,今回は臨床上の心拍出量計測の手技,長短所,その限界などにつき午前中動物実験,午後討論を行なった。実験は1匹の犬に色素法,熱法,カテ先電磁法を同時併用して比較を試みた。実験の分担は次記話題提供者が行ない,午後の討論に移った。話題提供者各位は次の通りである。
Copyright © 1972, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.