今月の主題 臨床に活かす免疫学
免疫不全症
AIDS治療—最近の動向
根岸 昌功
1
1東京都立駒込病院感染症科
pp.1033-1035
発行日 2001年6月10日
Published Date 2001/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908183
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ポイント
抗HIV剤は開発途上にあり,使用経験が蓄積されつつある.
使用方法のガイドラインは頻回に改訂されているので,最新のガイドラインを参考にすべきである.
抗HIV剤治療には限界があり,感染者と医療者の話し合いが重要である.
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