増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
解熱・鎮痛・向精神薬など
解熱・鎮痛・抗炎症薬(非ステロイド系)
メチロン(第一)
高野 愼
1
1東京電力病院内科
pp.514
発行日 1996年11月30日
Published Date 1996/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905764
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臨床薬理
●作用機序:アミノピリンを水溶化する目的で作られたもので,解熱・鎮痛・抗炎症作用を有する.視床下部の体温調節中枢に作用し,熱放散をきたして解熱効果をもたらす.
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