今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
体内Na量(体液量)の調節とその異常
体内Na量(体液量)の調節機構
高橋 信行
1
,
阿部 圭志
2
1東北大学医学部病態液性調節学
2東北大学医学部第2内科
pp.1856-1858
発行日 1994年9月10日
Published Date 1994/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902933
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
ポイント
●体液量は水の経口摂取と尿で調節されている.
●尿の組成および量の調節にはcounter current systemおよびtubuloglomerular feedbackが重要であり,これらは多くのホルモンの相互作用により調節されている.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.