Medicina(Tokyo) Volume 29, Issue 13 （December 1992）

medicina 29巻13号（1992年12月発行）

今月の主題神経症候—リアルタイムの診療

臨床医がよく直面する神経症候とその対応

言語障害綿森淑子 ¹ ¹東京都老人総合研究所言語・認知部門 pp.2204-2207

発行日 1992年12月10日 Published Date 1992/12/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901892

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ポイント

1）声・構音に限定された障害か，符号システムとしての「言語」を操ることの障害かを見きわめる．

2）早期に意思疎通の方法を確立する．

3）言語障害が認められる場合は，できるだけ早期に言語治療士に紹介する．

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

言語障害のリハビリテーション（6）―脳性麻痺言語障害のリハビリテーション綿森淑子 , 笹沼澄子医学書院総合リハビリテーション
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Bilingual失語症2例の言語治療経過綿森淑子 , 笹沼澄子医学書院 Brain and Nerve 脳と神経
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