Japanese
English
病院の新しい職種
言語治療士
綿森 淑子
1
1東京都老人総合研究所言語聴覚研究室
pp.76
発行日 1975年2月1日
Published Date 1975/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541205560
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- Abstract 文献概要
‘ことば’のリハビリテーション
私たちにとって,ことばを話すということは,空気を吸って生きているのと同様あまりにもあたりまえのことであり,外国へでも行かない限り,ことばの不自由さを意識することはほとんどないといえよう.
しかし,この‘ことばを話す’という機能は人類固有の複雑,高次の機能であり,人間相互の情報伝達(コミュニケーション)のもっとも普遍的な手段なのである.したがって,いったんこの機能が障害されれば,心理的・社会的に重大なハンディキャップとなることは明らかである.‘からだ’や‘こころ’のリハビリテーションがあるのと同様,言語障害者にとっては‘ことば’のリハビリテーションが必要なのである.
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