増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
代謝・栄養障害薬
活性型ビタミンD製剤
田井 宣之
1
1帝京大学ちば総合医療センター第三内科
pp.334-336
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402225473
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Question & Answer
Q 薬剤選択のポイントは何ですか?
A 大腿骨近位部骨折の抑制効果のエビデンスはないため,大腿骨近位部の骨密度が保たれている骨粗鬆症患者が良い適応となります.
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