増刊号 診断基準とその使い方
VI.代謝
20.高ビリルビン血症
山本 俊夫
1
,
長峯 保郎
1
1近畿大学医学部・第2内科
pp.1994-1995
発行日 1988年9月30日
Published Date 1988/9/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221977
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高ビリルビン血症は黄疸と同意義であって病態は多岐にわたるが,ここではビリルビン代謝異常のみに基づく体質性高ビリルビン血症の診断基準とその用い方の注意について述べる.
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