臨時増刊特集 エコー法の現況
Ⅱ 診断と治療への応用
C その他の領域のエコー法
71.眼疾患
金子 明博
1
1国立がんセンター病院・眼科
pp.2470-2473
発行日 1985年12月1日
Published Date 1985/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220107
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検査の手順とポイント
①装置通常は接触式real-time装置を使用する.前眼部病変の描出のためには,surgicaldrapeで眼瞼周囲に水槽を作り,生理食塩水を満たし,この中に接触式real-time装置を入れて検査する必要がある.
②coupling media眼瞼上に粘稠なスコピゾルを数滴滴下して行う.水槽を使用するときは生理食塩水を使用する.
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