今月の主題 浮腫と臨床
浮腫患者のみかた
スクレロメトリー
長坂 昌人
1
1東大・第1内科
pp.1226-1227
発行日 1977年9月10日
Published Date 1977/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402207344
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はじめに
触診により皮膚の緊張度や浮腫の有無が知られるが,それを客観的に定量化する試みはSchade(1912)に始まる.本稿では彼の仕事とその後の発展について簡単に解説する.
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