臨床免疫カンファレンス・6<最終回>
約3年間,肝腫脹,高γ-globulin血症および弛張熱が持続し,肝性昏睡で死亡した29歳の男性
三上 理一郎
1
,
織田 敏次
2
,
志方 俊夫
3
,
伊藤 憲一
4
,
堀内 篤
5
1東大・第3内科
2東大第1内科
3東大病理
4京大第2内科
5近畿大第3内科
pp.772-782
発行日 1974年6月10日
Published Date 1974/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205460
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症例 ○名○久 29歳 男性 会社員
主 訴 発熱および倦怠感.
家族および既往歴 特記すべきことはない.
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