臨床家の薬理学
アルコール中毒における代謝性アセトアルデヒドの意義
赤羽 治郎
1
1信大薬理学
pp.1112-1118
発行日 1970年6月10日
Published Date 1970/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402203252
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アセトアルデヒドは,アルコール代謝の中間代謝物として中毒学的・薬理学的意味をもつ.ここではアセトアルデヒドの毒性と薬理,およびアルコール中毒におけるその役割について,仮説的に言及したい(文末注).
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