今月の主題
慢性肺気腫—病理と臨床像
福原 徳光
1
1東大
pp.386-393
発行日 1969年4月10日
Published Date 1969/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202612
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病理解剖学的には肺の過膨張と肺胞壁の破壊,臨床的には肺弾性異常と呼気閉塞を主徴とする慢性肺気腫は,最近増加の傾向があり,内外で注目されている.
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