他科との話合い
検査の限界—患者中心の立場から検査を考える
小酒井 望
1
,
阿部 正和
2
,
上野 幸久
3
1順大・臨床病理
2慈恵医大・内科
3自衛隊中央病院内科
pp.248-253
発行日 1967年2月10日
Published Date 1967/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201672
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医学の進歩によつて,検査の数は非常に増えているが,それに伴う患者の負担もまた増大した。患者中心の医療の立場に立つて考えるとき,検査のやりかたにはまだまだ,改良の余地が残されているのではあるまいか。
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