-------------------- 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    編集室より
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                        
                                            
                                                T
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.842
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2007年4月10日
                  Published Date 2007/4/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102721
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
●新医師臨床研修制度が必修化され,3年が経とうとしている.今回の特集テーマである「内科エマージェンシー」は,その診療・教育の充実が社会のセイフティネットの確保そのものに直結しており,「必修化」の目的そのものであるともいえる.
●しかし,さまざまな主訴・症状に対応し,そのなかに潜んでいる重症症例は見逃さないという,外来でのトレーニングは,研修医にとっては貴重な機会であるが,指導医にとっては非常に大きな責任と負荷を負うことを意味している.また,そのようなジェネラルな指導ができる指導医の数も限られている.

Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


