健康学習の試み・5
健康学習の適応と評価
石川 雄一
1
Yuichi ISHIKAWA
1
1自治医科大学地域医療学教室
pp.491-496
発行日 1988年7月15日
Published Date 1988/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401207736
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講演形式を主体とした講師中心型健康教育と,コミュニケーションを主体とした受講者中心型健康学習のどちらを選択すべきかは,幾つかの条件を基に決められる.どちらか一つの方式ですべての問題解決を図ろうとせず,どちらの形式がその会に適切かの判断を,次に述べる六つの条件を頭に置き,決定する.
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