特集 綜合保健活動と医療機関
主題参加
公衆衛生活動と医療機関の結びつき
G. Pの公衆衛生活動に妥当な報酬が急務
村田 謙二
1
1高崎市医師会
pp.258-260
発行日 1965年5月15日
Published Date 1965/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401203043
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
はじめに:さきに,私は昭和36年9月第17回日本公衆衛生学会第9分科会において「高崎市医師会の公衆衛生活動と集団および個人へのアプローチについて」と題して発表したが,その全文についてはまだ発表はしていない。
地域医師集団としての考え方なり,日常活動の方法論については,その意図する対象が全国の都道府県の民間医療機関個々(以下G.P)あるいは地域医師会の会長以下執行部理事の医師会員であるので,近く日本医師会雑誌に掲載の予定である。
Copyright © 1965, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.