特別記事 地域在宅ケアを考える・5[座談会]
日本社会における「死の文化」変容―在宅ホスピスの現場から見えてくるもの
岡部 健
1,2
,
相澤 出
1,3,4
,
竹之内 裕文
5
,
桐原 健真
6
,
三井 ひろみ
1岡部医院
2東北大学医学部
3東北福祉大学
4青森公立大学
5静岡大学創造科学技術大学院・農学部
6東北大学大学院文学研究科
pp.483-489
発行日 2008年6月15日
Published Date 2008/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101343
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三井 生と死の問題を考える「タナトロジー研究会」(連絡先:医療法人社団爽秋会http://www.soshukai.jp)は,多分野の若手研究者と医療従事者が地域の文化を理解することを基盤にして,在宅ホスピスケアと結びついた死生学研究を行っていると伺いました.発起人である岡部健先生に,立ち上げた理由をお聞きしたいと思います.
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