症例ライブラリー 今日もまたいつもの大腿骨近位部骨折
まとめ:唯一の正解はない
水谷 光
1
Koh MIZUTANI
1
1市立貝塚病院 麻酔科・中央材料室
pp.450-451
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330050450
- 有料閲覧
- 文献概要
- 参考文献
高齢者の大腿骨近位部骨折に対する手術は増えている。転子部骨折は1998年に2万人だったのが2022年には5.7万人になり1),現在は6万人を超えているだろう。頸部骨折も,ほぼ同数の患者がいる。本症例ライブラリーでは,転子部骨折に対する骨接合術について,経験が豊富な麻酔科医に執筆をお願いした。さらに,提示症例に対する具体的な方針とは別に,「隣は何をする人ぞ」という関心から以下の共通質問に回答していただいたので,企画者を含めた6名の結果の概要を記す。どの質問も,唯一の正解はない。施設の事情もある。日々の診療の参考にしていただきたい。
Copyright © 2026, MEDICAL SCIENCES INTERNATIONAL, LTD. All rights reserved.

