特集 現場発! 継続的な質改善をかなえる組織づくり 患者中心の理念を基盤とする聖隷浜松病院のガバナンスとCQI活動
PART5 看護部のCQIサークル活動事例
看護業務変革委員会活動におけるQC手法を活かした職場業務改善の推進—学習・称賛・支援の文化を育む
井口 拓也
1,2
,
稲木 美香
1,2
,
中村 典子
2,3,4
1社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 看護部 看護課
2社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 看護業務変革委員会
3社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 看護部
4社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 CQI室
pp.262-265
発行日 2026年3月10日
Published Date 2026/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360030262
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聖隷浜松病院看護部では,看護業務の質と効率を両立し,限られた人的資源の中でも利用者の価値を尊重した看護を持続するために,2019年に看護業務変革委員会を発足しました。PART5では看護部の各職場におけるCQIサークル活動に焦点を当てていますが,本稿はその応用編で,看護部の委員会活動にQC(Quality Control)手法を活用した取り組みです。2020年度からはQC手法を基盤に,各職場が主体的に課題を捉え,学習会による思考支援,取り組みの共有と称賛,管理者による伴走支援を通じて,継続的な業務改善を推進しています。委員会活動の展開と得られた手応えを振り返り,今後の発展に向けた視点を提示します。

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