連載 研究計画書の書き方ガイド・第5回
執筆①:序論を書く技術
京極 真
1
Makoto Kyougoku
1
1吉備国際大学
pp.1464-1469
発行日 2025年12月15日
Published Date 2025/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540590131464
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はじめに
本連載の第4回までで,あなたは自らの現場経験から導出したリサーチ・クエスチョンを先行研究の中に位置づけ,検証可能なリサーチ・ギャップとして特定する技術を習得した1〜4).研究計画書は,そのリサーチ・ギャップの学術的な重要性や新規性,研究の方向性を論じたものだ.本論で焦点を当てる序論は,その論証を担う研究計画の導入部である.本論を読み終えるころには,あなたは以下のスキルを身につけているだろう.
1.論理的な序論を構成できる
2.ファネル構造に沿って,背景・問題点・目的を具体的に執筆できる
3.AIを思考と執筆のパートナーとして活用し,序論作成を効率化・高度化できる

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