書評
—荒川 高光(著)—「臨床直結!解剖学講義&深掘りディスカッション 下肢編」
小野 志操
1
1なか整形外科京都西院リハビリテーションクリニック
pp.203
発行日 2026年2月15日
Published Date 2026/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520600020203
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私が理学療法士として臨床で患者さんを診させていただくなかで大切にしていることは,解剖学です.それは単に筋の起始・停止を知っているということではなく,軟部組織の構造と隣接組織との関係や付着部の構造を理解しておくということです.
私たち理学療法士は当然のことながら,解剖学的構造破綻を改善することはできません.しかしながら,理学療法により症状を改善させることは可能な場合が少なくありません.「いったい私たちは臨床で何とどう闘っている」のでしょうか?

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