特集 肝門部領域胆管癌のすべて—術前管理から術後長期管理まで
●術式選択と手術手技
肝膵同時切除(HPD)
松山 隆生
1
,
菊池 祐太
1
,
藪下 泰宏
1
,
川島 淳
1
,
山本 淳
1
,
佐原 康太
1
,
三宅 謙太郎
1
,
澤田 雄
1
,
本間 祐樹
1
,
遠藤 格
1
Ryusei MATSUYAMA
1
1横浜市立大学消化器・腫瘍外科学
キーワード:
肝門部領域胆管癌
,
HPD
,
肝膵同時切除
Keyword:
肝門部領域胆管癌
,
HPD
,
肝膵同時切除
pp.282-288
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698570810020282
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POINT
●肝門部から膵内胆管へ連続進展する肝門部領域胆管癌では,R0切除を達成するために肝膵同時切除(HPD)が必要となる.
●術前の厳密な肝予備能評価と門脈塞栓,周術期感染対策により,HPDの周術期死亡率は大きく改善している.
●膵胃吻合の導入と早期再建は,術後膵液瘻を低減し,HPDの安全性向上に大きく寄与する.

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