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≪関節拘縮シリーズ≫
足関節拘縮の評価と運動療法
筆頭著者 林 典雄 (監修) 村野 勇 (著)
運動器機能解剖学研究所 所長
運動と医学の出版社
電子版ISBN
電子版発売日 2024年5月20日
ページ数 299
判型 B5変
印刷版ISBN 978-4-904862-53-7
印刷版発行年月 2022年9月
書籍・雑誌概要
あの林典雄先生監修の関節拘縮シリーズ最新作がついに登場します。土台にして軸となる足関節拘縮について、臨床の第一線で活躍する気鋭の理学療法士、村野勇先生が徹底解説。超音波画像で可視化された拘縮病態を深堀りしたことで、新時代の理学療法評価と運動療法を学ぶことができます。
徹底的な医学論文からの紐付けによる信頼性、そして臨床に即した超音波画像による組織の動態観察から、50年前のセラピストが読んでも、そして50年後のセラピストが読んでも大変勉強になる内容になっています。
今回は超音波画像に基づいた軟部組織の動態を動画でみることができます。しかも症例を交えているため、正常な動きと異常な動きの比較が可能です。このため、超音波がなくても組織が動くイメージを持つことができるため、臨床でどのように徒手操作を行えばよいかが分かります。
目次
第1章関節拘縮の基礎知識
第2章足関節の機能解剖
第3章腫脹管理の重要性
第4章足関節底屈可動域制限の評価と運動療法
第5章足関節背屈可動域制限の評価と運動療法
第6章症例提示