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≪教科書にはない敏腕PTのテクニック≫

臨床実践 足部・足関節の理学療法

臨床実践 足部・足関節の理学療法
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≪教科書にはない敏腕PTのテクニック≫

筆頭著者 橋本 雅至 (編)

文光堂

電子版ISBN

電子版発売日 2022年1月31日

ページ数 194

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8306-4556-3

印刷版発行年月 2017年5月

DOI https://doi.org/10.50936/9784830645563

書籍・雑誌概要

好評シリーズの第2弾.足部・足関節に対する敏腕理学療法士の技術とコツを12テーマに分けて解説.前半では,触察技術が有効である足部・足関節の機能解剖,力学的な負荷による障害のメカニズム,テープやインソール療法などを紹介.後半では,扁平足障害・痛みを有する外反母趾・後脛骨筋腱,腓骨筋腱の障害・アキレス腱炎,足底腱膜炎・足関節捻挫を取り上げ,機能的特徴を踏まえた理学療法手技をレクチャーする.

目次

病態・評価・治療方針の理解
 足部・足関節の機能解剖を理解する
  Ⅰ 下腿部から足部・足趾に至る筋の解剖と機能
   1 外在筋の解剖と機能
   2 内在筋の解剖と機能
  Ⅱ 下腿部から足部・足趾に至る靱帯の解剖と機能
   1 脛腓関節の靱帯
   2 距腿関節および距骨下関節に関する靱帯
   3 ショパール関節に関する靱帯
  Ⅲ 圧痛点から機能不全の原因を探る
   1 下腿部
   2 足関節部
   3 足 部
 足部に加わる力学的特性と腱や靱帯の病態について理解する
  Ⅰ 足部に加わる力学的特性
   1 力学的特性をテコから考える
  Ⅱ 腱・靱帯付着部症
   1 エンテーシス
   2 繰り返し刺激による損傷と修復過程
 足部・足関節機能と身体運動との関係をとらえる
  Ⅰ 関節の可動性と固定性
   1 関節機能に影響する関節弛緩性
  Ⅱ 足部・足関節の機能
   1 距骨下関節とショパール関節の機能
   2 トラス機構とウィンドラス機構
   3 身体運動の土台としての役割
  Ⅲ 動作観察におけるポイント
   1 動作に介入して運動の機能(役割,目的)を知る
   2 身体重心位置を予測する
  Ⅳ 下肢荷重位での身体運動と足部機能との関係
   1 片脚立位での姿勢保持運動と足部機能
   2 歩行動作における体重移動と足部機能
 足部・足関節の機能評価と機能的な運動療法を理解する
  Ⅰ アライメントからみたトップダウン評価の考え方
   1 ボトムアップとトップダウン
   2 アライメントからみたトップダウン評価
  Ⅱ 足部・足関節の機能評価
   1 アライメント評価
   2 ROM と不安定性
   3 筋力・筋機能
   4 歩行機能
  Ⅲ 機能的な運動療法
   1 距骨の滑動性改善
   2 距骨下関節・ショパール関節のモビライゼーション
   3 立方骨のモビライゼーション
   4 脛骨内果後下方〜載距突起部の滑動性改善
   5 圧迫刺激を用いた腓骨筋腱の滑走性改善
   6 アーチ機能の向上 
 テーピング・インソールを用いて足部・足関節の機能障害に挑む
  Ⅰ テーピングによる関節機能評価
   1 足部・足関節の機能評価とテーピング
   2 テーピングによる機能評価の実際
   3 テーピングの貼付方法
  Ⅱ インソールによる関節アライメント調整アプローチ
   1 関節アライメント調製とインソール
   2 インソールパッドによる関節アライメント調整のポイント
   3 インソールパッドによる関節アライメント調整の実際

実践と結果に基づく理学療法手技
 扁平足障害─足部・足関節の機能的特徴を踏まえ介入する
  Ⅰ 扁平足障害のアーチ構造と病態を理解する
   1 扁平足障害の機能的問題と歩行での特徴をとらえる
   2 足部の形態評価
   3 扁平足障害に対する動的評価
  Ⅱ 理学療法プログラムの実際
   1 効果的なアプローチを想起する
   [CT]足部へのテーピング
  2 スポーツ障害の扁平足による問題
 有痛性外反母趾─足部・足関節の機能的特徴を踏まえ介入する
  Ⅰ 外反母趾を伴う足部全体の変形
   1 外反母趾とは
   2 外反母趾とアーチとの関係
   [CT]外反母趾による母趾外転筋の機能変更
  Ⅱ 外反母趾を有する対象者の動作の特徴を理解する
   1 立ち上がりの特徴
   2 歩容の特徴
  Ⅲ 理学療法プログラムの実際
 後脛骨筋腱,腓骨筋腱の障害─足部・足関節の機能的特徴を踏まえ介入する
  Ⅰ 筋の機能解剖と障害発生メカニズムについて理解する
   1 筋機能と障害発生メカニズムの概要
   2 後脛骨筋の機能
   3 後脛骨筋に関連する障害と発生メカニズム
   4 腓骨筋の機能
   5 腓骨筋に関連する障害と発生メカニズム
  Ⅱ 筋による姿勢制御とメカニカルストレスの関連を探る
   1 後脛骨筋へのメカニカルストレスの要因
   2 腓骨筋群へのメカニカルストレスの要因
  Ⅲ 理学療法プログラムの実際
   1 消炎鎮痛処置
   2 筋力・筋機能トレーニングおよび再教育
   [CT]姿勢制御に必要な足部以外のトレーニング
   3 テーピング
   4 インソール処方
 アキレス腱炎・足底腱膜炎─足部・足関節の機能的特徴を踏まえ介入する
  Ⅰ アキレス腱炎・足底腱膜炎のメカニズム
   1 アキレス腱と足底腱膜の構造
   2 アキレス腱炎と足底腱膜炎
   [CT]歩行分析ポイント
   3 アキレス腱炎と足底腱膜炎の評価
   4 動作分析
   5 荷重位の各種ストレステスト
  Ⅱ 理学療法プログラムの実際
   1 徒手的介入
   2 運動療法
   3 テーピング
   4 インソール
   5 その他
 足関節捻挫─足部・足関節の機能的特徴を踏まえ介入する
  Ⅰ 足関節の構造と足関節捻挫の基礎知識
  Ⅱ 急性期におけるスポーツ現場での対応
   1 受傷直後の損傷部位の判断
   2 受傷後の応急処置
   3 アイシングと圧迫の併用
  Ⅲ 損傷靱帯別にみた機能回復のための対応
   1 外側の靱帯損傷に対する対応
   2 内側の靱帯損傷に対する対応
   [CT]ROM改善の方法
  Ⅳ 再発予防に向けた身体動作改善のための対応
   1 バランス機能の改善
   2 神経筋コントロールの改善
  Ⅴ 理学療法プログラムの実際
   1 走動作
   2 ジャンプ着地動作
   3 ストップ方向転換動作
  Ⅵ 受傷状況を考慮した再発予防の取り組み
   1 足関節捻挫発生の特徴
   2 サッカー関連動作時の受傷動作の特徴
   3 競技復帰に向けての対応
 リスクを見極め循環障害を有する足部と向き合う
  Ⅰ 循環障害の病態・重症度の評価
   1 下肢の血管の解剖
   2 末梢動脈疾患
   3 臨床症状
   4 治 療
   5 予 後
   6 リスクの層別化
  Ⅱ 足部・足関節の機能と足底圧の評価
   1 感覚検査
   2 関節可動域
   3 下肢筋力
   4 歩 行
   5 足底圧
  Ⅲ 理学療法プログラムの実際
   1 FontaineII
   [CT]トレッドミル歩行
   2 FontaineIII,IV(CLI)
   [CT]炎症軽快期の免荷管理・免荷歩行
 糖尿病足病変の病態を理解しフットケアを実践する
  Ⅰ 糖尿病足病変の病態を理解する
   1 理学療法士がフットケアにかかわる理由とは
   2 糖尿病足病変の発症メカニズムを理解する
   3 足底負荷量に関節機能,歩行機能がどのように影響するかを理解する
  Ⅱ 足のリスクを評価し層別化する
   1 理学療法評価
   2 リスクを層別化し理学療法を決定する
   [CT]糖尿病神経障害の評価
  Ⅲ 理学療法プログラムの実際
   1 靴のフィッティング指導
   2 足部の観察
   3 関節可動域練習
   4 装具療法(フットウエア)
   5 身体活動量への介入
   6 人工炭酸泉温浴

索 引

[CT]=クリニカル・テクニック

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