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≪関節拘縮シリーズ≫
肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編
筆頭著者 林 典雄 (監修) 赤羽根 良和 (著)
運動器機能解剖学研究所 所長
その他の著者等 赤羽根良和 著
運動と医学の出版社
電子版ISBN
電子版発売日 2024年9月2日
ページ数 354
判型 B5変
印刷版ISBN 978-4-904862-36-0
印刷版発行年月 2019年2月
書籍・雑誌概要
ついに登場!!
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」
監修:林 典雄 執筆:赤羽根 良和
なぜ、赤羽根良和先生が患者をよくすることができるのか?
その答えが、この本には書いてあります!
肩関節の治療について
あなたは 自信をもって治療していますか?
これまでの治療経験で、こんなことはありませんか?
肩関節疾患はそれぞれ病態が異なるのに、いつも同じような治療をしてしまう
治療で何をしたら良いかわからず、なんとなく温めたり、とりあえずROMexしている
何が硬いのか特定しないまま、とりあえず伸ばす方向に動かしてる
これらのやり方で、いい結果が出ているでしょうか。おそらく、患者の症状や悩みを改善させらなかったのではないでしょうか。患者の痛みをとるためには、正しい「考え方」があります。「機能解剖、病態が分かり、痛みを拾っているのはどの組織で、どのような動きが原因となっているのか」を特定すること。これだけでも、これまでよりもかなり患者の痛みを取れそうな気がしますよね。
さらに、治療方法がわかれば、もっと患者を良くすることができると思いませんか? 結果を出している臨床家は、これらをすべて網羅して治療しています。
あなたは、結果を出している臨床家はどの様に治療をしているのだろうと、知りたいのではないでしょうか?
目次
第1 章 胸郭出口症候群(牽引型)に対する運動療法
第2 章 肩関節周囲炎(上方支持組織の癒着)に対する運動療法
第3 章 肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法
第4 章 凍結肩に対する運動療法
第5 章 変形性肩関節症に対する運動療法
第6 章 腱板断裂縫合術後に対する運動療法
第7 章 鎖骨骨幹部骨折に対する運動療法
第8 章 大結節骨折に対する運動療法
第9 章 上腕骨近位端骨折に対する運動療法
第10章 外傷性頚部症候群に対する運動療法