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運動のつながりから導く姿勢と歩行の理学療法
筆頭著者 千葉 慎一 (編)
文光堂
電子版ISBN
電子版発売日 2021年10月4日
ページ数 232
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8306-4587-7
印刷版発行年月 2020年12月
書籍・雑誌概要
不良姿勢や歩行異常の原因は様々であり,外見上は同じ姿勢,歩容であってもその原因は同じとは限らない.本質的な原因を探し出して結果の出る理学療法を行うためには,様々な部位(関節)から診た姿勢や歩行を考える必要がある.本書では「運動のつながり」に着目し,様々な部位・アプローチ方法を通した「姿勢と歩行」の捉え方や評価,介入プログラムを存分に紹介!さらに著者の臨床実践の様子を動画で分かりやすく解説!
目次
Ⅰ 総 論
Ⅱ 身体各部から診る姿勢と歩行
1 頚部から診る姿勢と歩行
2 体幹から診る姿勢と歩行
3 胸郭から診る姿勢と歩行
4 肩関節から診る姿勢と歩行
5 股関節から診る姿勢と歩行
6 膝関節から診る姿勢と歩行
7 足部から診る姿勢と歩行
8 顎関節から診る姿勢と歩行
Ⅲ 姿勢と歩行に対する様々なアプローチ方法
1 テーピング療法による姿勢と歩行へのアプローチ
2 徒手療法による姿勢と歩行へのアプローチ
3 足底板による姿勢と歩行へのアプローチ
4 テンセグリティという概念に基づく姿勢と歩行へのアプローチ
索 引