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Year Book of RCC 2020
筆頭著者 冨田 善彦 金山 博臣 植村 天受 篠原 信雄 (編集)
新潟大学特命理事/新潟大学医歯学総合病院病院長/泌尿器科教授 徳島大学大学院医歯薬学研究部泌尿器科学分野教授 近畿大学医学部泌尿器科主任教授 北海道大学大学院医学研究院腎泌尿器外科学教室教授
メディカルレビュー社
電子版ISBN
電子版発売日 2021年7月26日
ページ数 100
判型 B5判
印刷版ISBN 978-4-7792-2371-6
印刷版発行年月 2020年12月
書籍・雑誌概要
腎細胞癌に関する現時点での知見と,現場の感覚を失わない「本当のところ」がわかる1冊。
目次
Ⅰ Round Table Discussion
IO+TKI併用療法の実際/冨田善彦/金山博臣/植村天受/篠原信雄
Ⅱ Topics of RCC 1次治療におけるIO併用療法の治療選択:IO+IO or IO+TKI
1.各併用療法の長所と短所/野澤昌弘
2.IO併用療法時代における進行腎細胞癌に対する至適薬物療法戦略/三宅秀明
3.アプローチ別のレジメン選択/山名一寿 ほか
Ⅲ RCC Long-term prognosis RCC 薬物療法のリスト分類別の長期成績改善の変遷
1.Favorable risk/高橋正幸 ほか
2.Intermediate risk/亭島 淳 ほか
3.Poor risk/伊藤敬一
Ⅳ 特別寄稿
『腎癌取扱い規約第5版』改訂のポイント/大澤崇宏
Ⅴ 付録
RCC関連演題の一覧(ASCO 2020,ESMO 2020)
索引
編集者プロフィール