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≪リハビリナース 2023年秋季増刊≫
「看護・介護 10 か条」でスッキリわかる 回復期リハビリテーション看護
筆頭著者 一宮 禎美 (編著)
NTT東日本伊豆病院 看護部長
メディカ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2023年9月25日
ページ数 244
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8404-8092-5
印刷版発行年月 2023年10月
書籍・雑誌概要
【回復期リハ病棟で目指すケアがこの1冊に!】回復期リハビリテーション病棟協会が掲げる「看護・介護10か条」に沿って、必要な支援の実際と、支援の評価方法を解説する。本書の狙いは、退院後に患者さんが望みどおりの生活を送ることを目標に、リハ看護師が患者・家族を支援できるようにすることである。
目次
・はじめに
・プランナー・執筆者一覧
【A 総論】
看護・介護10か条に込められた意味
看護・介護10か条ができているというためには~10か条の評価~
【B 看護・介護10か条と各項目の評価方法の解説】
●01 食事は食堂やデイルームに誘導し、経口摂取への取り組みを推進しよう
●02 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう
●03 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう
●04 入浴は週3回以上、必ず浴槽に入れるようにしよう
●05 日中は普段着で過ごし、更衣は朝夕実施しよう
●06 二次的合併症を予防し、安全対策を徹底し、可能な限り抑制はやめよう
●07 他職種と情報の共有化を推進しよう
●08 リハ技術を習得し生活の場のケアに活かそう
●09 家族へのケアと介護指導を徹底しよう
●10 看護・介護計画を頻回に見直しリハプログラムに反映しよう
【C 看護・介護10か条 評価の活用】
看護・介護10か条評価の活用事例
・Index