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≪CIRCULATION Up-to-Date Books 17≫

超実践的! 抗凝固薬の使いかた

超実践的! 抗凝固薬の使いかた
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≪CIRCULATION Up-to-Date Books 17≫

筆頭著者 池田 隆徳 (編著)

東邦大学大学院医学研究科循環器内科学教授

メディカ出版

電子版ISBN

電子版発売日 2019年4月22日

ページ数 224

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-8404-6156-6

印刷版発行年月 2017年4月

DOI https://doi.org/10.32284/9784840461566

書籍・雑誌概要

【欲しいのは解説書ではない、実践書だ】

NOACの特徴を解説し、リスクの評価法、ガイドラインが示す治療方針、他の抗凝固薬との使い分け、合併症を有する患者や複数の選択肢がある場面での薬剤の選択法など、知りたかった抗凝固薬のすべてを盛り込んだ今まさに求められる待望の1冊。

目次

・はじめに 池田隆徳
・執筆者一覧

【序 章】
[1]今,なぜ抗凝固薬が注目されているのか
[2]抗凝固薬と抗血小板薬はここが違う

【第 1 章 抗凝固薬の特徴を踏まえる】
[1]ワルファリン
[2]ダビガトラン
[3]リバーロキサバン
[4]アピキサバン
[5]エドキサバン
[6]ヘパリン
[7]フォンダパリヌクス
[8]t-PA

【第 2 章 リスクの評価法について知る】
[1]心房細動患者
[2]深部静脈血栓症・肺塞栓症患者

【第 3 章 ガイドラインの治療方針について知る】
[1]心房細動治療ガイドライン
[2]静脈血栓塞栓症治療ガイドライン

【第 4 章 心房細動患者での選択と使いかた】
[1]低~中等度リスク患者の場合
[2]高リスク患者の場合
[3]ワルファリンを選択したい患者とは
[4]ダビガトランを選択したい患者とは
[5]リバーロキサバンを選択したい患者とは
[6]アピキサバンを選択したい患者とは
[7]エドキサバンを選択したい患者とは

【第 5 章 静脈血栓塞栓症患者での選択と使いかた】
[1]深部静脈血栓症のみの患者の場合
[2]肺塞栓症を合併した患者の場合
[3]ワルファリンを選択したい患者とは
[4]ヘパリンを選択したい患者とは
[5]t-PAを選択したい患者とは
[6]エドキサバンを選択したい患者とは
[7]リバーロキサバンを選択したい患者とは
[8]アピキサバンを選択したい患者とは

【第 6 章 私ならこの薬を選ぶ:実例の呈示】
<心房細動患者編>
[1]ワルファリン
[2]ダビガトラン
[3]リバーロキサバン
[4]アピキサバン
[5]エドキサバン
[6]ヘパリン

<深部静脈血栓症・肺塞栓症患者編>
[1]ワルファリン
[2]リバーロキサバン
[3]アピキサバン
[4]エドキサバン
[5]ヘパリン
[6]フォンダパリヌクス

・Index

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