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家族看護学 理論と実践 第5版

家族看護学 理論と実践 第5版
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筆頭著者 鈴木 和子 (著)

その他の著者 渡辺裕子,佐藤律子 著

日本看護協会出版会

電子版ISBN 978-4-8180-2429-8

電子版発売日 2021年11月29日

ページ数 308

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8180-2208-9

印刷版発行年月 2019年11月

DOI https://doi.org/10.32181/9784818022089

書籍・雑誌概要

1995年の初版から家族看護のテキストとして好評をいただき、版を重ねている本書。
今回の改訂では、家族のありようの変化、地域包括ケアシステムなど家族を取り巻く環境の変化を踏まえて、援助の対象や細部の表現を見直しました。また、「第6章 重症心身障がい児をもつ家族への看護」は実践の現場の視点で執筆した新原稿です。
多様な「家族」を看護の視点で理解し、支援していくための考え方をわかりやすく示しています。学生だけでなく臨床看護師の実践にも使える1冊です。

目次

第1部 家族看護の理論

第1章 家族看護学とは何か  
第2章 看護学における家族の理解 
第3章 家族看護過程
第4章 家族看護における看護者の役割と援助姿勢


第2部 家族看護の実践

第5章 乳児をもつ家族への援助
第6章 重症心身障がい児をもつ家族への看護
第7章 救急医療・集中治療の場における家族への看護
第8章 精神疾患をもつ患者の家族への看護
第9章 高齢者介護を行っている家族への看護
第10章 終末期患者の家族への看護