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雑誌
輝生会がおくる!リハビリテーションチーム研修テキスト―チームアプローチの真髄を理解する―
筆頭著者 石川/誠 (監修)
医療法人社団輝生会理事長
その他の著者等 水間正澄 監,池田吉隆,取出涼子,木川和子 編
全日本病院出版会
電子版ISBN 978-4-86519-809-6
電子版発売日 2025年10月1日
ページ数 217
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-86519-809-6
印刷版発行年月 2022年2月
書籍・雑誌概要
医療法人輝生会が都市型リハビリテーション病院のさきがけとして誕生してから20周年。
開設者石川 誠が最も力を入れてきた「教育研修」を余すことなくこの1冊で解説!
人材育成、リハビリテーションチームの醸成など現場教育へ応用していただきたい内容です。
目次
目次
0.本書の使い方
I.源流
1.チームアプローチとは
2.輝生会における教育研修で大切にしていること
II.リハビリテーションチームアプローチ概論
1.リハビリテーションチームの教育研修とは
2.リハビリテーションチームの構成員
3.リハビリテーションの主な対象疾患
4.患者・家族の心理と受容のプロセス
5.患者・家族を取り巻く社会資源
6.地域の特性と地域リハビリテーション
7.医療倫理
8.いきいき働くためのストレスマネジメント
III.チームアプローチに欠かせない遵守事項
1.接遇
2.医療安全対策
3.感染予防対策
4.個人情報保護
5.チームアプローチに必要な診療録
6.コンプライアンス
IV.自立支援
V.リハビリテーション・ケアの実践研修プログラム
A.ADL
1.ADL、IADLの評価
2.摂食嚥下障害
3.口腔ケア
4.食事ケア
5.排泄
6.入浴
7.更衣
8.褥瘡予防対策
9.基本動作の介助
10.歩行補助具・装具・車いす
11.福祉用具・自助具
12.高次脳機能障害の理解
13.コミュニケーション障害の理解
B.リハビリテーションにおける栄養管理
C.リハビリテーションに必要な薬の知識
D.急変時の対応
VI.チームアプローチにおけるカンファレンス
1.カンファレンスの仕組み
2.ICFの基礎知識とリハビリテーションにおける活用
VII.生活期の視点を学ぶ
1.在宅研修
2.訪問リハビリテーションにおけるOJT計画
VIII.グループワークの実際
グループワークの進め方
IX.研修の効果測定への取り組み
研修の効果測定

