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臨牀透析 Vol.34 No.8

透析患者の余暇とレクリエーション

臨牀透析 Vol.34 No.8
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日本メディカルセンター

電子版ISSN 2433-247X

電子版発売日 2018年7月16日

ページ数 108

判型 B5

印刷版ISSN 0910-5808

印刷版発行年月 2018年7月

書籍・雑誌概要

透析患者の余暇とレクリエーション 余暇(leisure)は人生にとって欠かせないものだが,透析患者と余暇に関しては,これまであまり研究されてこなかった.(中略)透析患者が,身体活動も含め,多様な余暇を楽しめるようにするにはどうしたらよいだろうか.そのために,透析スタッフはどのような役割を果たすことができるだろうか.

目次

1.余暇とは何か―余暇の概念と健康,QOL/小松 康宏
 2.余暇(活動)の種類―レクリエーションの福祉現場における有用性/杉浦 春雄 他
 3.透析患者の余暇・趣味の実態/宿野部武志
 4.余暇活動の心身に与える影響―高齢者を中心に/冨岡 公子
 5.余暇活動としての運動・スポーツが身体,心理に与える影響/甲斐 裕子
 6.透析患者がスポーツをするうえでの工夫と注意点/上月 正博
 7.音楽が身体,心理に与える影響/齊藤恵理香
 8.旅行が身体,心理に与える影響 (1)旅  行/古殿 孝高
 (2)温  泉/松山 和弘
 9.透析患者の旅行・出張に対する透析スタッフの配慮事項/池間 真吾