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医療者のためのバーンアウト防止戦略:Mayo Clinicに学ぶ12アク ション

医療者のためのバーンアウト防止戦略:Mayo Clinicに学ぶ12アク ション
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松尾 貴公 (監訳)

MEDSI

電子版ISBN 978-4-8157-0361-5

電子版発売日 2026年2月2日

ページ数 464

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-8157-3142-7

印刷版発行年月 2026年1月

DOI https://doi.org/10.19007/9784815731427

書籍・雑誌概要

組織が変わればバーンアウトは防止できる

医療機関の組織のシステムを変えることでバーンアウトを防止し、その結果として医療の質を高める方法を提示。この問題に早くから取り組んできたMayo Clinicでの実践をもとに、効果の根拠となる研究結果も交えて紹介。バーンアウトの根本要因を分析し、医療チームを構成するメンバーが共通の目標のもとで高め合い、互いに強い関心を寄せる「エスプリ・ド・コール」(Esprit de Corps:団結の精神、チームスピリット)の考え方に立脚したうえでとるべきアクションを特定、実践につなげることを目指したバイブルとなる1冊。

目次

SECTION Ⅰ 基礎
1はじめに
2 バーンアウトの影響
3 バーンアウトとエンゲージメントの要因
4 ビジネス戦略
5 医療現場の無駄が生む質の低下:バーンアウトに共通する根本原因

SECTION Ⅱ 戦略
6 エスプリ・ド・コールを醸成するための設計図
7 理想的な職場の要素
8 上層部リーダーシップの巻き込み
9 評価

SECTION Ⅲ 実践
10 介入の三本柱の3 つのアクションセット:バーンアウト軽減とエスプリ・ド・
コール醸成のためのエビデンスに基づく戦略
11 エージェンシー(主体性)アクションセット:はじめに
12 エージェンシー(主体性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
パートナーシップ
13 エージェンシー(主体性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
信頼と尊敬
14 エージェンシー(主体性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
裁量権と柔軟性
15 エージェンシー(主体性)アクション:リーダーの行動の評価
16 エージェンシー(主体性)アクション:障害の除去
17 エージェンシー(主体性)アクション:裁量権と柔軟性の導入
18 エージェンシー(主体性)アクション:組織と個人の価値観の整合性を図る
協定
19 コヒーレンス(一貫性)アクションセット:はじめに
20 コヒーレンス(一貫性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
職業的成長とメンターシップ
21 コヒーレンス(一貫性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
公平性と公正性
22 コヒーレンス(一貫性)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
安全性
23 コヒーレンス(一貫性)アクション:リーダーの選定と育成
24 コヒーレンス(一貫性)アクション:業務効率の改善
25 コヒーレンス(一貫性)アクション:公平・公正な説明責任の確立
26 コヒーレンス(一貫性)アクション:心理的安全性が確保できる空間の形成
27 カマラデリー(仲間意識)アクションセット:はじめに
28 カマラデリー(仲間意識)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
職場のコミュニティと仲間意識
29 カマラデリー(仲間意識)アクションによって育まれる理想的な職場の要素:
内発的動機付けと報酬
30 カマラデリー(仲間意識)アクション:コミュニティの育成と共食
31 カマラデリー(仲間意識)アクション:報酬,賞賛,感謝の最適化
32 カマラデリー(仲間意識)アクション:境界を超えた協力の推進
33 医学部生,研修医,フェローの独自のニーズに対応するためのアクションセッ
トの適用
34 ウェルビーイングを根付かせる

SECTION Ⅳ 旅路
35 まとめ
36 結語

索引